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先週、5月くらいからゴタついてた引越がやっと完了、新居にうつったわけですが、ここは、イギリス、全ての手続きがゆっくりゆっくり不確実に進んでいきます。
というわけで、自宅からのネット接続がまだ出来ません。というわけでしばらくブログ書けないかも。今はオフィスから接続中〜。
新居には、前の住人が残していったSky(衛星放送テレビ)のセットトップボックスがあるので、何となくMr. Beanの再放送とか見てます。
三池崇史監督、岸谷五朗主演の『新・仁義の墓場』を英語字幕版で見る。
これが、ものすごくイイ映画。イイ映画といっても、万人にお勧めするような映画ではなく、10年に1本あるかないかの、役者、カメラ、演出、編集、音楽、すべてに緊張感がある真剣作として、今まで全く三池作品を見てこなかった自分をタイムマシンに乗って叱りつけに行きたいくらい、これを見逃していた自分は人生を損してきた、というのは言い過ぎにしても、『タクシードライバー』のデ・ニーロに匹敵するぐらいのリアルな狂気を演じきった岸谷五朗は、もしこの映画が海外でキチンと公開されていれば、主演男優賞を受賞してもおかしくない評価を得るべきだ、と思った。
しかし、深作欣二監督の一連の『仁義なき・・』シリーズすら食わず嫌いで一本も見ていなくて、ヤクザ映画に免疫がないからなのかもしれないが、それにしてもまばたきを許さない緊張感のあるカメラと絶妙な間の編集、これを傑作といわずしてなんといおうか?と思ってるひとは他にもいないかとGoogle検索してみたけどあんまり傑作と評価してる人は少なかったので、深作を見てから再評価すべきなのかもしれないけど。
さて、なぜ突然こんな映画を見てるかというと、フラットの上階に住む英国人(B級映画好き)に、この映画、マジでVery Goodだと薦められて、DVDを借りたのだ。先週は『女囚701号 さそり』を借りた。そっちも面白かった。。というか、なぜ外人がそんなモン見てるのかと!でも三池監督はイギリスですごく人気あるんだよなぁ。ちょっと大き目のCDショップでは必ず Takashi Miike コーナーがあるもんね。でも、その理由も少し分かった。これから他の作品も見させていただきます。はい。
だめだこの動画おもしろすぎる・・
【ニコニコ動画】学校の先生が作った化学の教材ビデオ
仕事中には笑って見てられないので
あとでもう一回見よう。
プリミティブな感じがたまりませんね。でも、このプーさんは「ぽんぽこ」というタヌキのお菓子に似ています。
で、これは、これまた大好きなジャック・ドゥミの映画「シェルブールの雨傘」へのオマージュ。(もしかしたらもう一本の「ロシュフォールの恋人たち」のほうかも)
前の日記で書いて、気になったのでグーグルしてみたら、中野の喫茶店「クラシック」が既に閉店していたことが発覚。
先代のおじいさんが亡くなったのはリアルタイムで知ってたんだけど、後を継がれたお嬢さんまで他界されてしまってたとは全く知らなかった。
しかも渡英前に既になくなってた。。
あそこには、本当にいっぱい思い出があるので、なくなったのはとても寂しい。心の一部を摘出されたような感じがします。
あの一種異様な空間、個人の想いがぐちゃーっと少しずつ鍾乳洞のように増殖した空間のみが作り出し得る空間。そこに居ると、なんか孤独なのに孤独じゃない感じがしたんですよね。味方がいつもいるような、そんな感じ。不思議でした。
クラシック亡き後、そんな場は見つかるんでしょうか?それとも自分が作る番なのかも知れませんね。
さて、いろいろあって、一ヶ月ほど友人宅での居候生活を余儀なくされていたわけですが、やっとついに次の物件が押さえられたので、居候状態を脱出することにしました。とはいうものの、すぐに新居に入れるわけではなく、新居が空くのが9月半ばってことで、それまで6週間ほど、短期貸しの物件に住むことに。
短期ってことでまぁ余り深く悩まずパッと決めたんですが、これがまた味アリ物件で。
古着屋というか古物屋というか、ガラクタ屋の3階、家具つきだけど、その家具は全部アンティークというかガラクタ系。
なぜか全体のトーンが植民地時代の中国+江戸時代とかの日本ミックスな感じで、「ラ・マン」とか「花様年華」みたいな50年代中国系な味わいなんですよ。部屋は完全に傾いていて床はウグイス張りよろしく歩くたびにキィキィ鳴くという渋さ。
近々写真撮ったらUPします。
東京に住んでた人ならもしかしたら知ってるかもしれない中野の「クラッシック」という超ぼろい喫茶店があったんですが(今でもあるのかな?)、そのぼろさをさらに100年ぐらい古くした味、といえばなんとなく想像つくでしょうか。
さて、コールホールって何か?
部屋だけじゃなくもちろんココは建物自体が古いんですが、(たぶん築100年以上)店の前の歩道に、ちいさなマンホールがあるんですね。マンホールといっても直径がハンドボールぐらいのものなので、マン(人間)は入れないんですよね。。しかも外側からは開かない仕様。大家兼店のオーナーのおばさん(の友だち)に聞いたら、これはCoal Holeと言って、昔、石炭を家庭の燃料に使ってた時代に、石炭屋さんが各家庭の地下にある石炭置き場に石炭を落っことすための穴、(のふた)だそうです。はぁー、古すぎるわ、この国マジで。コールホールの写真と解説はこちらに。
Daft punk のビデオ、単純だけど、素晴らしいアイディアです。
海外に住んでいたとしても、在外選挙人登録というのを大使館なり領事館なりに行って済ませれば、不在者投票のような形で海外からでも選挙に投票することが出来る、、のは知ってて行かなくちゃ~と思いながらも、現在ホームレスの身の上につき家探しを優先していたということを理由に、投票機会を失ってしまいました。。
ここのところずーっと選挙は行くようにしてたので少し後悔。。
でも投票率そんなに悪くなかったようでちょっと安心。