夜明け前か?
切り込み隊長のブログに面白い記事がありまして。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/10/post_2b2c.html
日本社会が、叩く生け贄を求め、それを叩くという行為をマスコミを通じて眺めることで、なにかしらガス抜きしてるってことなんだけど、実際そうだとすると、出口ないなぁと思ってしまった。充満したストレスのはけ口が、内部に向いてるってことなんだけど。
もちろん、出口ない状態で生き続けるのは、生き物としての人間としてちょっとしんどすぎるので、個々人は息抜きを求めて、ささやかだけど、確かな幸せをもとめて、いろいろやったりするんだけど、それはとてもささやかすぎて、社会全体に影響を与え変化させるまでのパワーは持たないんで、相変わらず自分の周りの社会は閉塞してて、だから仕方ないので自分の世界に戻ってきて、ますます多重化した精神状態の中で日々を過ごさざるを得ず、という不安の循環にはまってるのかなぁ。
でもなんかこの状況って、江戸幕府崩壊直前もこんな感じだったのかなとも思います。つまり「夜明け前」?そう考えるとわくわくするが、どうか?